病院の概要

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院長のごあいさつ

院長写真

院長就任のご挨拶

 4月より渋川医療センター初代院長斎藤龍生先生の退官に伴い、2代目院長を拝命しました蒔田富士雄です。17年前の国立療養所西群馬病院時代に斎藤先生が院長に就任されたのと同時に、わたくしも副院長に就任しました。以来17年間に斎藤先生の卓越したリーダーシップの下で、地域におけるがん診療、救急医療、そして国の政策医療としての結核医療、重症心身障害児(者)医療を展開し、平成22年度群馬県地域医療再生計画において行われた北毛地区の医療体制構築プロジェクトに基づく国立病院機構西群馬病院と渋川市立渋川総合病院との統合再編成により、2016年4月に渋川医療センターが開院しました。

 当院の役割は、渋川医療圏は勿論、北毛地域の基幹病院として地域の医療機関との診療機能連携を図り、高度な医療の提供体制を整えて、地域の医療を支えるべく、患者さんの気持ちにより添って安全・安心な医療を提供していくことにあります。

 そのために渋川市や渋川保健福祉事務所、渋川地区医師会、渋川広域消防署、渋川警察署、地元歯科医師会・薬剤師会そして群馬県などとも連携を図り、地域医療支援病院として、地域の救急医療を担うこと。地域がん診療連携拠点病院として、各種がん診断から最新の治療そして緩和医療までの診療体制の充実を図っていくこと。集中豪雨や大地震など未曽有の災害にも災害拠点病院、DMAT指定医療機関としての機能を果たせるように、毎年災害対応訓練を重ね事業継続計画(BCP)を練って、災害時に高度な医療を提供できる体制を構築すること。新型インフルエンザ、新型コロナウイルスなどの感染症対策でも県の第二種感染症指定医療機関としての役割を果たすことだと考えます。

開院から5年目を迎えわたくしの2代目院長としての役割は、更に地域医療に貢献すべく、これらのことを全職員が一丸となって取り組んでいけるように指揮を執り、5年後、10年後を見据えて人材を育成し、病院を発展させることだと考えています。そのために精一杯努力して参りたいと存じますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年4月
国立病院機構渋川医療センター
院長 蒔田富士雄