当院について

院長ごあいさつ

進化する渋川医療センター
-開院10周年を迎えて-

院長写真

国立病院機構渋川医療センターは本年で開院から10年の大きな節目を迎えることになります。この間度重なる自然災害、新型コロナウイルス感染の蔓延など大きな危機がありましたが、なんとか乗り越えてこられたのは一重に地域の皆様の御支援があったからこそです。職員を代表して心から御礼申し上げます。

開院10周年記念として、マスコットキャラクターを作成し、名前を広く募ったところ、渋川市の職員様より「しぶりい」の愛称をいただきました。渋川市の花であるあじさいの妖精(フェアリー)で当院の目指す「優しく患者を支える先進医療」の象徴です。

「しぶりい」は「Chivalry」にも通じると考えています。Chivalryとは騎士道精神の意であり、日本においては武士道と言い換えることもできるでしょう。

昨今、物価高騰や人件費上昇による病院の経営悪化とそれに伴う地域医療の崩壊が危惧されており、当院も例外でありません。大変厳しい情勢の渦中であっても、渋川市の総合病院として北毛地域に住まう皆様に高度で良質な医療を届けるため、「しぶりい」のように優しさと気品を兼ね備えた医療人の集団を目指して進化を遂げるべく、職員一同前進して参りますので何卒変わらぬ御支援をお願い申し上げます。

2026年1月
国立病院機構渋川医療センター
院長 髙橋 章夫