外来化学療法室

外来化学療法のご案内

＊採血・診察がない場合もありますので、受付時に出される受付表でご確認ください。
＊治療中は、リラックスしてお過ごしください。
＊治療がお昼にかかってしまう方は、お食事をご準備ください。

わからないことがあれば、いつでも医療スタッフにお尋ねください。

帰宅以降のお身体の観察

副作用でお困りの症状があれば、病院へ連絡しましょう。

こんな時には連絡を！

• 38℃以上の熱が出たとき。
• 水様性の下痢が1日５回以上続くとき。
• 飲食できない。飲水しても嘔吐してしまう。内服できない。尿量が少ないとき。
• 身の回りのことができないほど辛いとき。
• ポート部分や針の異常、携帯型ポンプに異常があるとき。

連絡方法

お困りの症状がある場合は、9：00～17：00までに各診療科外来へご連絡ください。

お電話をいただく際は、「●●外来へ」と取り付いでもらい、下記をお伝えください。

• 患者氏名・カード番号・診療科・担当医師
• 最後に治療をした日にち
• 困っている症状と程度
• 病院までの距離

17：00以降は、救急対応となりますので、お早目にご連絡をお願いします。

外来化学療法治療中の患者さんへ（緊急時の対応）

緊急時の電話等での相談について

化学療法担当の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置されております。緊急時の電話等での相談等のお問い合わせに24時間対応しています。

※連絡方法は診療科で異なりますので配布文書「外来化学療法のご案内」にて確認ください。

緊急時の受診・入院について

急な体調の変化などの緊急時は受診や入院で対応いたします
※連絡先 0279-23-1010（代表

レジメン審査について

化学療法のレジメンの妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。委員会は医師、薬剤師、看護師等で構成され、2カ月毎に1回開催しています。

※レジメンとはがん化学療法における薬剤の種類や用法、用量、期間などを示した治療計画のことをいいます。