先進的な医療(または高度な医療)を、やさしく届ける ‐進化する渋川医療センター‐
渋川医療センターはどんな病院ですか?
450床を有する北毛地域の中核病院です。国立病院機構西群馬病院と渋川市立渋川総合病院の統合により、2016年に開院しました。ハイケアユニット(HCU)、緩和ケアを含む一般病床のほか、結核、感染症、重症心身障害児(者)病床を備え、北毛地域を中心に幅広い医療を提供しています。
渋川医療センターのストロングポイントは?
診断装置や治療機器を活用し、がんの診断から治療まで一貫した医療を提供しています。2023年に導入した手術支援ロボットを用い、消化器がん、肺がん、前立腺がんに対して、低侵襲かつ高精度な手術を行っています。悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、甲状腺がん、乳がんなどについても専門的な診療を行い、現在の医学的知見に基づく薬物療法や放射線治療を組み合わせた集学的治療を受けることができます。多職種によるチームで、患者さんとご家族を長期にわたって支える医療体制を整えていることも大きな特徴の一つです。
がん診療以外にも、ハンドケア、股関節疾患、皮膚外科、てんかんや運動異常症に対する外科的治療など、専門的な医療を行う疾病センターや診療科を設けており、県央部や他県に行かなくても地域にいながら専門的な医療を受けられる体制を整えています。
渋川医療センターが目指すものは?
地域の中核病院として、人口減少が続く北毛地域で暮らす皆さまに、寄り添い、安心して医療を受けられる環境づくりと、良質な医療の提供に努めてまいります。とりわけ、さまざまな疾患を抱える高齢者医療においては、急性期から慢性期まで、地域のクリニックや医療機関と連携し、切れ目のない医療を提供できる病院を目指しています。今後も、必要な人材や医療環境の整備を進めながら、地域の皆さまに信頼される病院として発展してまいりますので、引き続き御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

