部門案内
HOME > 部門案内一覧 > 倫理審査委員会 >倫理迅速審査審議課題R1年度

倫理審査委員会


令和6年度第3回倫理迅速審査

開催日時:令和6年9月20日

申請者 4階東病棟看護師長 萩原 久美子
24-07-01 仕事に対する看護師のやりがい調査
ージョブ・クラフティングの考えを活用してー
審査の概要 【学会発表】
価値観が多様化している現代、ジョブ・クラフティングを日常に取り入れ、仕事に対するやりがいの変化を調査し、A病棟の現状と課題を明らかにする。
判定 承認
申請者 名誉院長:消化器外科 蒔田 富士雄
24-07-06 肝細胞癌治癒切除術後5年以上生存例の検討
審査の概要 【学会発表】
肝細胞癌(HCC)治癒切除術後の5年以上の長期生存例を検討した。
判定 承認
申請者 名誉院長:消化器外科 蒔田 富士雄
24-07-07 早期肝細胞癌の治癒戦略
審査の概要 【学会発表】
肝癌診療ガイドライン2021年度版の肝細胞癌(HCC)の治療アルゴリズムによると、Child-Pugh AorB、肝外転移なし、脈管侵襲なしで腫瘍数1~3個、腫瘍経3cm以内の区分では、治療法として肝切除の焼灼療法も同等として推奨されている。今回同区分での肝切除と焼灼療法の5年以上の長期成績について検討した。
判定 承認
申請者 診療看護師 青木 巧
24-07-08 Midlineカテーテル導入の初期経験
審査の概要 【学会発表】
Midlineカテーテルは2024年4月に販売が開始された長さ15cmの末梢血管ルート確保用デバイスである。同じように末梢静脈から挿入する末梢静脈挿入式中心静脈カテーテル(PICC)と比較し初期使用経験をもとに今後の活用法について考察する。
判定 承認
申請者 血液内科医長 入内島 裕乃
21-07-15 再発・難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者を対象としたイサツキシマブの非介入、国内多施設共同観察研究
審査の概要 【変更審査(研究協力者)】
実施体制変更による、研究協力者の変更。
判定 承認
申請者 血液内科部長 斉藤 明生
17-07-07 JALSG参加施設において新規に発症した全AML、全MDS、全CMML症例に対して施行された治療方法と患者側因子が5年生存率に及ぼす影響を検討する観察研究(前向き臨床観察研究)(JALSG-CS)-17
審査の概要 【変更審査(研究機関、実施体制変更)】
研究実施計画書の改訂、情報公開文書の改訂。
判定 承認
申請者 外科系診療部長 田村 芳美
24-08-01 渋川医療センターに於ける尿道形成術の治療成績
審査の概要 【学会発表】
2024年発行の尿道狭窄診療ガイドラインによると尿道狭窄で経尿道的治療の選択が許容されるのは非外的外傷性で短い単発の球部狭窄の未治療のみとされた。これを背景に尿道形成術の認知度が高まっている。我々が経験した尿道形成術の成績を解析する。
判定 承認

令和6年度第2回倫理迅速審査

開催日時:令和6年7月19日

申請者 消化器内科医師 大島 啓一
19-11-05 群馬県における炎症性腸疾患患者のデータベース作成
審査の概要 研究責任者の変更
研究期間の延長(2024年3月31日→2025年3月31日
判定 承認
申請者 消化器内科医長 木村 有宏
19-03-05 消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築
審査の概要 研究協力者の変更
判定 承認

令和6年度第1回倫理迅速審査

開催日時:令和6年5月17日

申請者 血液内科医長 入内島 裕乃
24-05-01 Aretrospective analysis of isatuximab outcomes based on daratumumab history in patients with RRMM
審査の概要 学会発表
2020年9月から2023年12月の間に、当院でイサツキシマブ含有治療を行った再発難治性MMの患者さんについてダラツムマブ暴露歴、最終ダラツムマブ投与からの期間を基に後方視的に解析を行った。
判定 承認
申請者 放射線治療部長 神沼 拓也
23-07-01 前立腺癌患者の放射線治療時の直腸ガスに食事指導が与える影響
審査の概要 情報公開文書の変更
研究期間を1年間延長
判定 承認
申請者 診療放射線技師 泉 孔之
23-05-02 AI再構成(AiCE)画像の放射線治療計画への影響に関する研究
審査の概要 研究計画書の変更
情報公開文書の変更
研究期間を1年間延長
判定 承認
申請者 薬剤師 小池 美紀
24-03-01 当院における外来化学治療に対する院外薬局薬剤師と病院薬剤師との連携への取り組み
審査の概要 学会発表
MMで使用されるレナリドミドやポマリドミドは院内処方であり、併用薬で使用される支持療法薬は基本的に院外処方となる。そこで、院外薬局から処方理由について疑義照会の頻度も多いため、薬々連携の一環として連携強化を図る。
判定 承認
申請者 血液内科医長 入内島 裕乃
21-07-15 再発・難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者を対象としたイサツキシマブの非介入、国際共同研究(IONA Study)
審査の概要 人事異動に伴う研究協力者の変更
判定 承認
申請者 4階西病棟看護師 加藤 さくら
23-01-02 肺がん手術を受ける患者さんの術前から術後における不安の変化~不安の変化に寄り添う看護を行うために~
審査の概要 研究期間の変更
人事異動に伴う研究協力者の変更
判定 承認