乳腺・内分泌外科

乳腺・内分泌外科では乳腺や甲状腺疾患の診療を行います。乳がんの診断、手術、術後の治療・経過観察、再発の診断・治療を3名の乳腺専門医が行っています。乳がんの性質や患者さんの状態を考慮し最も適した治療を行います。診断では、最新の３Dマンモグラフィや超音波検査が早期がん発見に威力を発揮します。微細石灰化を呈する病変の診断は、切開生検よりも侵襲の少ないマンモトームを用いて行います。最新の情報に基づいて、経験豊富な専門医が内分泌療法や化学療法（抗がん剤治療）を行います。 甲状腺疾患（バセドウ病，甲状腺機能低下症（橋本病）、甲状腺がん、甲状腺良性疾患）についても3名の専門医師が治療を行います。受診した施設での診断・治療について、不明・疑問の点があればセカンドオピニオン外来でご相談に応じています。

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