内分泌代謝内科

内分泌代謝内科は、下垂体、甲状腺、副腎等から分泌されるホルモンの異常による病気を扱う診療科です。その中で最も患者数の多い病気は「糖尿病」です。糖尿病は膵臓から分泌される「インスリン」というホルモンの作用不全により起こる病気です。全人口の約10人に１人、65歳以上の高齢者では約5人に1人と、決して珍しい病気ではありません。しかし、しっかり管理すれば、糖尿病のない人と同じ生活をおくることも可能となってきています。

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