診療科・部門のご案内

循環器内科

循環器内科について

循環器内科
  • 動悸や息切れ、むくみ、胸の痛み・・・心臓の病気かも。
  • 長く歩くと足が痛む・・・血管の病気かも。

心臓や血管の病気は、放置は危険です。
早めの受診をお勧めします。

診療内容について

  • 令和8年7月より当科の常勤医は現在不在となり、北関東循環器病院や群馬県立心臓血管センターからの応援をいただいて外来を行っています。当院ではカテーテル検査や治療などは行っておりませんので、非常勤の先生方の病院で治療をお願いしています。
  • 循環器内科外来では、高血圧や脂質異常症といった生活習慣病、心房細動などの不整脈の診療、息切れやむくみを生じる心不全などの治療を行っています。
  • 心不全や不整脈などで入院が必要な場合には、非常勤医師の病院での入院治療をお願いしています。
  • 循環器専門病院等で行われた心臓や血管の病気の治療後の経過観察も行っています。

取り扱っている疾患について

  1. 生活習慣病
    高血圧、脂質異常症、高尿酸血症 など
  2. 心疾患
    慢性心不全:心臓弁膜症、虚血性心疾患、肥大型心筋症、拡張型心筋症、肺気腫などの肺疾患 などに起因するもの
    急性心不全:高血圧症、頻脈性不整脈、たこつぼ心筋症、心筋炎 などに起因するもの 注1)
    不整脈:心房細動、発作性上室性頻拍、期外収縮性不整脈 など 注2)
    その他の心疾患:感染性心内膜炎、心外膜炎 など
  3. 血管疾患 注3)
    大動脈疾患:大動脈解離・解離性大動脈瘤、腹部大動脈瘤
    動脈疾患:閉塞性動脈硬化症、バージャー病
    静脈疾患:肺動脈血栓塞栓症、深部静脈血栓症

注1)カテーテル検査や治療、外科的手術・治療は行っておりませんので、心筋梗塞など虚血性心疾患による急性心不全は対応できません。
注2)カテーテルアブレーションなどによる不整脈の根治治療、ペースメーカーの植え込みや管理は行っておりません。
注3)外科的治療は行っておりません。また、集中治療室もありませんので、厳重な管理が必要な急性大動脈解離の診療も行っておりません。

当科の特徴

  • 冠動脈CT
    当院では心臓カテーテル検査は行っておりませんが、冠動脈CTの撮影が可能です。詳細な画像構成によりスクリーニング検査としては十分な画像を得られています。
  • 血圧脈波検査
    足関節/上腕血圧比(ankle brachial index:ABI)の測定ができ、動脈の硬さや血流低下の定量的評価、および血管年齢の判定が可能です。

心房細動の患者.左前下行枝に石灰化を伴う狭窄病変(〇)を認める。

左前下行枝(上矢印)および右冠動脈(下矢印)に高度狭窄病変を認める。

外来担当医表

時間
午前 中野 考英 ※1
(北関東循環器)
松尾 弥枝 ※1
(北関東循環器)
栗原 淳 ※2
(心臓血管センター)
北関東医師
岩崎 俊弥 ※2
(北関東循環器)
午後 中島 邦喜 ※3
(北関東循環器)
坪井 栄俊 ※4
(北関東循環器)

※1 第1・3・5週の診察となります。

※2 第2・4週の診察となります。

※3 第2週の診察となります

※4 第4週の診察となります

診療実績

令和8年7月まで循環器内科と救急診療科を併任していた山岸医師の診療実績となります。
平成30年5月より救急診療科併任となり、救急科は令和4年4月より二人体制となりました。
併任のため、循環器疾患でない傷病の治療をたくさん行っていました。
循環器疾患での入院治療は、高齢者の心不全が多くを占めていました。

疾患区分 疾患 R7年度 R6年度 R5年度 R4年度 R3年度 R2年度 R元年度 H30年度 H29年度 H28年度
循環器疾患 心不全(*) 13 17
(0)
22 34
(2)
23 26
(2)
15 19 24 33 19 24 28 34 33 46 36 45 29 45
不整脈 0 3 0 3 3 4 0 5 4 9
DVT/PE 1 1 0 0 1 0 2 8 5 7
その他 3 8 3 1 5 1 4
非循環器疾患 感染症(**) 60 130
(44)
73 118
(36)
37 78
(11)
30 87
(31)
9 45 12 39 14 44 11 41 63 67
めまい 13 12 7 12 9 2 3 10
外傷 9 3 6 5 4 4 6 3
その他 48 30 28 40 23 21 21 17
合計 147
(44)
152
(38)
104 106 78 63 78 87 108 112

疾患:重複するものは主たるもので分類。症例数に重複無し。病棟に入院しなかったCPAは含めず。

(*) 不整脈や弁膜症を起因とする心不全を含む

(**) 肺炎・気管支炎・インフルエンザ・新型コロナ感染・蜂窩織炎などを含む。不明熱はその他に分類。

( )内数は、合計数のうち、救急診療科高橋医師が担当した入院患者数

疾患:重複するものは主たるもので分類。症例数に重複無し。病棟に入院しなかったCPAは含めず。
(*) 不整脈や弁膜症を起因とする心不全を含む
(**) 肺炎・気管支炎・インフルエンザ・新型コロナ感染・蜂窩織炎などを含む。不明熱はその他に分類。
( )合計数のうち、救急診療科高橋医師が担当した入院患者数

ご紹介いただく先生方へ

令和8年7月より当院循環器内科には常勤医が不在となり、非常勤医師による対応のみとなりました。
緊急性があれば救急診療科での対応は可能ですが、傷病の程度により循環器専門病院へ紹介させていただく場合があります。